iPadでUSB無線キーボードを使う
USBキーボードが使えるという噂を聞き、
さっそくカメラコネクションキットを購入。
USBキーボードといっても、
iPadに有線はあまりにも似合わないので、
今回はエレコムのTK-FDP012WHを使用。
ELECOM キーボード ワイヤレス接続 2.4GHz パンタグラフ式 クリスタルデザイン 日本語103キー ホワイト TK-FDP012WH
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2010/01/15
- メディア: Personal Computers
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Evernoteを横画面で立ち上げ、
新規ノートを作ったところです。
このように、普通はソフトウェアキーボードが
表示されます。
ここにカメラコネクションキットと、
キーボードの無線レシーバーをセットします。
見て分かるとおり、ソフトウェアキーボードが
挿した瞬間に消えます。
そして、このような警告が出ます。
「このアクセサリはサポート外です。」
と書かれています。
あくまでもサポート外であって、
使えないとは書いていません。
ちなみに、iPhoneに挿すと「使えません」と出ます。
キーボードをたたくと、確かに打てます。
3行ほど打ち込んだ画面です。
問題なく打てます。
気づいたことのまとめ
- カーソルキーが使える。これは非常に便利。
- [SHIFT]+[TAB]で、題名、タグ、本文を切り替えられる。
- コピペもつかえる。[Win]+[C]、[Win]+[V]
- 日本語入力と英語入力の切り替えは、[Win]+[Space]
- テンキーも使える。テンキーの[Enter]は使えなかった。
- \は英語入力で[ALT]+[Y}
メリット
- bluetoothに比べUSBキーボードは種類が豊富。
- ペアリングしなくてよい。挿せばすぐ使える。
- 画面全体が見える。特に横画面はメリット大。
デメリット
- 出っ張ってカッコ悪い。しかもなぜ白?
- USBキーボード使用中は充電できない。
- レシーバーの電力はiPadから吸い取られる。
- 縦画面で使用したい時は、逆さまにするしかない。
- 106系キーボードをつないでも101系として認識される。
- タッチが0にはならない。
- 101系無線キーボードは日本にほとんど売ってない。