KINESIS Contoured PS/2 Ergonomic Keyboard Classic到着
本日、待ちに待ったKB133PCが到着しました。
そして、気付いたことは、新しく買ったPCにはPS/2ポートが無いことです。
とりあえず、古いPCにつないで、動作の検証とDvorakの練習です。
そして、操作を間違えて、ウィンドウを閉じてしまったので、書き直してますw
Dvorakは、昔やっていたのですが、大分前なので、指がさっぱり動きませんね。
あと、記号がキーボードの刻印どおり出てくれません。
Dvorakだからというおちではなくて、バックスラッシュが出ません。
どうも、ウィンドウズが106キーボードのキーマップでやってる感じです。
USBの106キーボードも一緒につないでいるからでしょうか?
試しに再起動してみましたが、やっぱり駄目ですね。
明示的にドライバをインストールしないと駄目っぽいです。
でも、ドライバを入れなおすのも面倒です。
また、106キーボードを使うかもしれませんし。
ということで、色々調べていたら、いいwikiのページを発見しました。
http://www.wikiroom.com/kinesis
というわけで、USJPというツールを入れてみました。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se206499.html
半角入力はバックスペースを含めて、マニュアルどおり入力できるようになりました。
しかし、MS−IMEを立ち上げると、うまく動作しません。
開発元のHPを見ると、ウィンドウズXPではうまく動作しないみたいです。
ATOKだと動くのかな〜とか思いつつも、新しいPCで動かない事にはしょうがないし、
とりあえずは、USB変換ケーブルを買ってこないと駄目ですね〜
とりあえず、それはいいとして、Wikiのページの操作が自分のと違っているので、
覚え書き程度で、使い方を書いておこうと思います。
Dvorak <-> Qwerty 配列のリマップ
[Progrm] + [Ctrl] + [F5]
押すたびに切り替わる。自分で設定したリマップは消えてしまう。
切り替えを頻繁に使う場合、消えてほしくないキー配置はマクロで定義するとよい
クリック音を消す
[Progrm] + [\]
特殊キー(Caps Lockなど)の音を消す
[Progrm] + [-]
キーリピートの間隔を変更する
[Progrm] + [F9] → [F1〜F12]
最後の[F1〜F12]で速度が決まる。初期設定は[F5]の秒間10回
[F6]の15回、[F7]の20回あたりが使いやすいのでは?
リマップ
1:[progrm] + [F12]
2:出力する文字を押す
3:それを発動するキーを押す
4:2.3.を繰り返す
5:[progrm] + [F12]で終了
マクロモード
[progrm] + [Ctrl] + [F2] : 24マクロモード(56key)
[progrm] + [Ctrl] + [F3] : 36マクロモード(38key)
[progrm] + [Ctrl] + [F4] : 48マクロモード(28key)
マクロモードが切り替わるだけでなく、マクロが全部消去されます
マクロ定義
1:[progrm] + [F11]
2:マクロを発動するためのキーを押す
3:マクロを入力する
4:[progrm] + [F11]で終了
マクロ解除
1:[progrm] + [F11]
2:マクロを解除したいキーを押す
3:[progrm] + [F11]で終了
ひっつき、または、ひっつきの解除
[progrm] + [Ctrl または Alt または Shift] + [F6]
リセット
[progrm] + [Ctrl] + [F10]
マクロ・リマップが消去される。
Dvorak Qwertyは、再リマップされる
マクロ無効の状態は解除される
マクロモードは維持される(24マクロモードに勝手に変更される訳ではない)